自然派整体院からだ応援団。本気でカラダを変えたい人専門。トリガーポイントとストレッチ指導。藤沢市湘南台駅徒歩2分

立つコツ

二足歩行はちょっとだけむずかしい

『腰痛や肩こりは二足歩行の代償である』なんて話しを結構耳にします。
はっきり言いますが大ウソです。

重力に対して積み木のように骨が重なったいるのは、二本足で立つ人間だけ。重力がある地球上で二本足で立つのは完璧な進化だと思います。

 

重力と構造

 

四足は重力に対して骨が重なっていないので、常に筋肉で支える必要があります。バランスさえきちっと取っていれば、ほとんどの筋力を使わずに立てるのが我々二足歩行の優れている点です。

神様が創った人間の体に設計ミスはありません。(私は無心論者ですが)
使い方さえ間違わなければ、あなたの体はもっと快適なのです。

そんなわけで、体の取り説。立つコツです。

 

良く見かける、体に優しくない立ち方

O脚

立っている時間がちょっと長くなると、こんな風になってしまう人が凄く多い。お尻から脚に掛けての外側にある筋肉だけで立つ事が出来るからだと思われます。
ここの筋肉は2本足で立つ為に凄く重要なので、疲れを感じにくく出来ていますが、他の筋肉同様疲労します。

O脚2

上の立ち方が更に進化?すると、こんな風になります。より少数の筋肉だけで立つ事が出来ますが、その筋肉は加速的に疲労(老化)します。女性でこのように立っている人はかなり多いです。

 

下肢外側

お尻から脚にかけての外側。このあたりの筋肉だけで立っている事になります。疲労し硬くなった筋肉は股関節を押さえつけるようになってしまう。結果、“硬い股関節”の出来上がり。足の外側にばかりに体重が掛かるので、カカトの外側や小指の付け根あたりがカチカチになっている人も多く見かけます。足全体を使わないので、外反拇指の要因にもなります。モモの外側ばかり使うという事は、内側は全然使わないのでタルみ、外側に引っ張られる。つまりO脚にもなります。ひとつも良い事ありません。

 ポイントはつま先の向き

実はみなさん、小学生の時に“立つコツ”を習っています。いわゆる“気を付け”です。

気をつけ!

カカトは付けて、つま先は少し開く。膝はしっかり伸ばして立つ。こうやって立つと、腰から足に掛けての筋肉を満遍なく使うことが出来ます。嘘だと思うなら立ってみて下さい。今までタルんでいたお尻やモモの内側が締まっていませんか?足裏にも満遍なく体重が掛かるはずです。

膝が伸びた状態でのつま先の向きは、股関節の回旋状態(ひねり具合)を表しています。

ゼロ度

30度ほど外を向いたつま先は、股関節の回旋がゼロ度である事を示しているのです。つまり、内旋のクセも外旋のクセも付かないニュートラルな状態です。

膝がしっかり伸びていれば『ガニ股』ではありませんからご安心を。
美しい脚のモデルさん達は大抵つま先を外に向けて立っています。“付け刃”ではなく、本質を知っているからでしょうね。

あなたのつま先はどこを向いているでしょうか?
正面?内側?

それが“ダメ”なわけではありません。たまには良い。いつも同じが毒なのです。

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