Q、寝起きだけ腰が痛く会社に着く頃は気にならなくなります

A、寝ている間の血行不良が1番の原因

筋肉の働きには、関節の曲げ伸ばし以外に・・・・・

  • カロリー(ATP)を燃やして体温の維持調節
  • 体液を循環させるポンプ作用

という大事な働きがあります。
これらは寝ている間も行なわれているので、朝起きた時もしっかり体温があったり、おしっこが出たりするわけです。

子供は寝れば治ります。その秘密のひとつが寝相。
大人になると次第に寝相が良くなってしまい、寝ている間のポンプ作用が低下します。前日の老廃物が寝ている間に中々流されないのですね。起きてしばらく動く事でポンプが強く働き老廃物が流れるので、会社に付く頃には気にならなくなるということです。

夕食の洗い物が流しに溜まっていたら、先ず洗ってから朝食の準備になりますよね。寝る前に疲労物質・老廃物を流してしまえば、翌朝快適な体で目覚めることが可能です。
軽いウォーキングやストレッチは眠りを誘いますから一石二鳥です。

何もケアをしないと、関節を曲げるための筋肉は加齢と共に短く凝り固まります。つまりあちこちの関節が伸ばしにくくなります。これは多くのお年寄りが“お年寄りの形”に成ることからも明らかです。
仰向けに寝ると各関節に伸びる反射が働くので、曲げるための筋肉に柔軟性が無いと痛みの原因になります。
仰向けで眠れない人は関節を曲げるための筋肉(屈筋群)が既に相当凝り固まっている可能性があります。
だからやっぱりストレッチは重要です>>>

寝起きの腰痛多対策ストレッチ

とくに、股関節を曲げる大きな筋肉、腸腰筋が短縮していると仰向けで寝るのが辛くなります
寝起きの腰痛を防ぐために、せめてこの筋肉だけでもストレッチしてみて下さい。

また寝具が合っていないと、上手に寝返りがうてないということもあります。
体が沈んでしまうような柔らかなベッドやマットレス、頭が沈むような柔らかな枕は、自然な寝返りを妨げますし、寝起きの腰痛の原因になります。一度見直してみてはどうでしょう。