『いつも同じ』は『楽』だけど『楽しくない』と思っていますか?
もしいつも同じ楽な方を選ぶのであれば、
ここから先は読まなくて良いです。
『元気に楽しく生きる為のちょっとしたコツ』を連載してきましたが、
一応今回で最後です。
わざわざコンディショニングの為に時間を割かなくても、
『日常』の中に『非日常』を取り入れること。
それが『楽しめるからだ』を維持するちょっとしたコツです。
そしてこれは『気持ち』にも必要な事です。
気持ちとはつまり『脳』の事。
さて、楽しめる脳とはどんな脳でしょう。
ゲーム脳という言葉を知っているでしょうか。
日本大学文理学部体育学科教授の森昭雄氏が、
2002年に出版した『ゲーム脳の恐怖』という本の中で提示した造語ですが、
賛否両論織り交ぜて、ちょっとした論争を巻き起こした言葉です。
この本の中で森氏は、いわゆるゲーム漬けになっている人の脳波は、
認知症患者のそれと酷似している事を発表しました。
前頭前野の活動レベルが低下し、
この部分がつかさどる意欲や情動の抑制機能が働く無くなって、
思考活動が衰えるというのです。
無気力、無感情。
昨今の犯罪に『意味』を見出せないのも、
そんな事が原因なのかもしれません。
不詳私いとうが思うに、ゲームそのもは悪ではありません。
きっと始めてで操作法も良くわからないゲームをやる時は、
脳も活発に働くでしょう。
ところが操作方法を完全にマスターしてしまったところから、
そのゲームは脳にとって『日常』と化してしまうのではないでしょうか。
(慣れたゲームをやっている人を見るとよくわかります)
『いつも同じ』『日常』はとっても楽です。慣れてますから。
ゲームだって慣れてる人が強いのは当たり前。
しかし、『いつも同じ』『日常』は、肉体も脳も、
特定の部分だけを使って他は使わないようになってしまう。
これは学習能力なんだけれども、
使われないところは“必要ない”と判断され、老化を早めてしまう。
『楽しめる脳』とは端から端までしっかり使える脳。
プニャプニャに柔軟な脳みそです。
ちょっとむずかしい話になりましたが、実は物凄く簡単。
楽しめるからだと楽しめる脳を手に入れるには、
いろーーんな事をやれば良いんです。
ただそれだけ。
あ、でもね、
こだわって続けられる芯になるものは別バラですよ。
あなたの不調や痛みが『日常』で生じたのなら、
整体という『非日常』をプラスするのもひとつの手です。
手力整体からだ応援団
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