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水分70% その6

さて、長々と引っ張ってきました今回のコラムですが、
今日でおしまいです。

人体の水分量は、おおよそ体重の60~70%。
そのうちの2%(60kgの人で1.2ℓ)は、
何もしなくても毎日失われていきます(冬でも)。

だから目安は2ℓの水分補給。

お茶やコーヒーなどのカフェイン含有飲料、
ビールなどのアルコール飲料は、
利尿作用がすこぶる高いので水分補給にはならないと思ってください。

ビールを大量に飲んだ人が溺れるのは、
からだが乾いて足がツッテしまう事が多いようです。

コーヒー好きの私は、美味しいコーヒーを飲む為に水分補給をしています。
お酒も同じ。
楽しいお酒を飲みたかったら、水分をしっかり取りましょう。

夏はやっぱり麦茶がいいですね。
麦茶はノンカフェイン。
昔の人は知らず知らず凄い事やっています。



旬のものを好き嫌いせず食べて→からだの水循環を良くして→
水・スポーツドリンク・麦茶で水分補給!



これで、熱中症はもちろん、冷え・ムクミ、
足が吊ったり肌が乾燥したりという事が防げます。
簡単ですね。


アップロードファイル 116-1.jpg

水分が足らないのに、
フカヒレ食べたってもったいないです。






手力整体からだ応援団
℡0466-44-9550
いとうへメール→http://www.karadaouendan.com/me-ru.htm



水分70% その5

当初の予想通り、ラニーニャの所為で猛暑続きの日本列島。
言っているそばから『熱中症』による死者が次々と出ています。
その多くは、体温調整機能が衰えているお年寄りのようです。
熱中症は自分で気付かないうちに発生します。
お年寄りの近くに居る方、注意してあげて下さい。


さて・・・・

水分補給が大事なのはわかっているけれど、
『喉が渇かない』という人も居ます。

女性に多いようですが、
こんな人は汗もかきにくく、オシッコの回数も少なかったりします。
そしてムクミや冷え、はたまた足がツリやすかったりして悩んでいます。

これはつまり、体内の水循環がかんばしくないわけで、
こんな人に『水を飲め』と言うのは酷な話です。
(熱中症対策には渇きを感じなくても飲まなければダメですよ)

からだの水循環は、血液中のアルブミンというタンパク質が司っています。
アルブミンが水を運び、また回収してくるのです。

アルブミンは肝臓で精製され、腎臓でろ過されて体内に残ります。
(尿検査で検出される淡白はアルブミンです)
肝臓の調子が悪くても腎臓の調子が悪くても、
アルブミンは不足しがちになります。


『旬を食らう』


肝臓・腎臓に問題が無い場合は、
良質のタンパク質と必須アミノ酸のロイシンを積極的の取る事で、
アルブミンの精製を促す事ができると言われています。

良質タンパク質の代表は大豆でしょう。
今が旬の『枝豆』は大豆の若いヤツだって知ってましたか?

ロイシンはこれまた今が旬の『トウモロコシ』に多く含まれています。

アップロードファイル 115-1.jpg

日本には四季があって旬があります。
人間も元は野生で自然の一部だったわけですから、
「旬を食らう」というのは当たり前で、とても大事なことなのです。



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水分70% その4

熱中症の予防

からだに熱がこもらないように対策する。

  • 重要な冷却システムである『発汗』をしっかり出来るよう、たっぷり水分補給をしておく事。
  • 汗が乾きにくい室内では、風を送って汗の蒸発を促す事。
  • 太い動脈が体表に近い部分(首・ワキ)に冷却材を貼る
  • たっぷり睡眠。


熱中症の応急処置

失われた物の補給と冷却

  • とにもかくにも水分の補給。
  • 水分と共に体外に放出されたナトリウム(塩)の補給。
  • 水や風を使って体温を下げる事。

本人は体温上昇に気付かない事が多いようです。
だから良い大人でも死に至るわけですね。

はたから見ていて『何かへんだな』と思ったら処置してあげましょう。

朦朧としているようなら、すぐに救急車です。



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水分70% その3

私事ですが、先日火曜日定休にやさしい江ノ島の花火大会を見てきました。

かれこれ4、5年連続で見ていますが、
今年はハッキリと『景気は回復しているのだなぁ』と感じました。
見事な花火でした。

夏!花火!とくれば、あとはもう誰がなんと言おうがビールです。
しかしビールだけを飲んでいるとからだは乾きます。
翌朝は凄くのどが渇くでしょう?
いつまでも美味しいビールを楽しみたかったら、水分補給を忘れずに。



こんな私も、若い時は例外無く多くの間違いを犯してきました。

『浜辺でビールだけを飲みながら日焼け・・・・・・・』
『ピーカン無風の秋田八郎潟でビールだけを飲みながら釣り・・・』

結果どうなったかといえば、
昼前には汗をかかなくなり、午後には足が攣りました。
これはもう立派な『熱中症』の初期症状です。


熱中症の分類

Ⅰ度軽症度Ⅱ度中等度Ⅲ度重症度
四肢や腹筋に痛みを伴った痙攣・頻脈・数秒的な失神めまい・疲労感・頭重感・失神・吐き気Ⅱの症状プラス意識障害・言動行動に異変・過呼吸

不詳いとうも、あと半日同じ状態を続けていたら、
救急車で運ばれていたかもしれません。


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水分70% その2

熱中症とはなんでしょうか。

病態の違いからいくつかに分類されますが、
読んで字のごとく、からだのがこもる事をさします。

多くは高温多湿の環境で発生しますが、
激しい運動で、筋肉が必要以上に発熱した場合も起こります。
(つまり冬でもなるってこと)

犬はハァハァすることで肺から直接放熱し、
ウサギは大きな耳から放熱していますが、
人間は汗をかくことで体内の熱を逃がします。
汗が乾く時に生じる気化熱で体温が上がらないようにしているのです。

そう、汗は最近注目されている『打ち水』と同じです。



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