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深呼吸

2週続けて、テレビで『海猿』がやってましたね。
見ましたか?

私は録画しておいたやつを昨日まとめて見ました。

良かったですね、とても。
何がって、“加藤あい”が。

いや、映画自体も結構良かったと思います。
物語的にはベタなのですが、
そんなベタな物語で目頭が熱くなっている自分に歳を感じました。


さて。
最後に取り残された4人が脱出をするのに、
1分半の潜水を余儀なくされる場面がありました。
つい私も一緒に息を止めたりしてたわけですが、
あなたは1分半の潜水に耐えて見事生還する自信がありますか?

その時の為に、ひとつコツをお教えしておきましょう。
(無いけどね、そんな時は)


息を止める前には大きく息を吸うわけですが、
吸う前に全部吐ききる事をお忘れなく。


通常の呼吸で吐いているつもりでも、
肺や気管支には二酸化炭素だらけの空気が溜まっています。
この換気されない部分を死腔(しくう)といいます。
日頃から、浅く回数の多い呼吸をしている人は尚の事死腔が大きくて、
吐いたはずの息を吸っている事になります。

非常に効率の悪い呼吸をしているわけです。

こんな人がいくら大きく息を吸ったって、
1分半の潜水に耐えられるはずもありません。

もし乗っていた船が不幸にも沈没したなら、
慌てず騒がずしっかり息を吐ききってから大きく吸うように。

もちろん日頃から、しっかり吐いてしっかり吸って、
効率の良い呼吸を心掛けた方が良いのは言うまでもありませんね。


手力整体からだ応援団
℡0466-44-9550