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痛みの仕組み:その5

トリガーポイント→関連痛=感じる痛み

実際に感じている痛みは、関連痛であることが多いのです。

隠れキャラとして存在している元凶のコリを取り除かないと、
痛みを消し去る事はできません。

そして、完全に痛みを遠ざけるためには、
筋肉が凝る(筋肉の酸欠)理由を絶たなければなりません。



筋肉が酸欠になる理由は大きく分けると2つあります。

ひとつは単純な筋肉の疲労。
いわゆる筋肉痛です。

急な運動をして筋肉痛になった時は、どうすれば早く治るでしょうか。
痛いからと安静にしているよりも、
ちょっと我慢して動いた方が、早く治るのを知っている人は多いはずです。

動く事で筋肉がポンプし発痛物質を流すのと同時に、
新鮮な酸素いっぱいの血液を取り込むことが出来るからです。



『何もしてないのに・・・』という人も沢山います。

何もしていなくても筋肉は使われています。
いつも決まった姿勢で決まった動作だけしていると、
特定の筋肉だけが疲労してしまします。

これは人間の本能とも関わってます。

人間にもほんのちょっと野生が残っていますから、
『生命維持』という本能が根底にあります。
つまり・・・・
最小の消費カロリーで=なるべく少ない運動量で=なるべく少ない筋肉で
日々を過ごそうとするわけです。

理性でコントロールしないと、全身の筋肉をしっかりポンプすることは出来なくて当たり前なんです。

『筋ポンプ不足』
これが慢性的な筋肉の酸欠を生む原因その1です。





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